早速更新途切れてました・・・。
やはり意識してブログ書かないとダメですねー。


さて、今後のブログ更新に先立って文字入力の簡略化のため
いくつか用語を定義してしまおうと思います。

とはいっても過去のプレイヤー(これもイクサーという方がいらっしゃるように)にとっては
常識みたいなところがあり、他の方も使われている用語ばかりなのでこれを機にまとめてしまいます。

かなり長い上に、先に目を通す必要はない記事だと思っています。
もし記事の中でわからない単語が出てきたときに探しに来てもらえればいいかと。
Ctrl + Fで検索させれば一発ですし。

・・・本音で言うと、自分が気づかずに略称使ってしまった際の免罪符みたいなつもりで作成した記事です(^^;

<略称と由来>

【神族】
白: リフェス
黒: ローティア
赤: ゴウエン
青: ファルカウ

それぞれの神族カラーが由来。
リフェスが黄色だったり、ローティアが紫と言われたりすることもありますが
神族自体のイメージカラーの影響もあって白と黒と呼ばれることが多いです。


【システム関連】
SS: シールドスキル
LP: ライフポイント
SP: ソウルパワー、ソウルポイント(どっちでしたっけ?)
クローズ: ユニットがHP0になって倒されること。
復活: クローズユニットに対し、SP-1、デッキ内の同名カード一枚使用してユニットを回復させること。
リムーブ: クローズしたユニットを復活させないで墓地に送ること。
       自分のLP-1することができるのでシールドスキル発動のタイミングを調整できるため重要なテクニック。

このあたりは公式も同じ使い方しているので問題ないと思います。


【ユニットパラメータ関連】
LV: レベル
HP: ヒットポイント(耐久力)
AT: 攻撃力
DF: 防御力
AGI: 速さ
RNG: 射程

昔は英語表記だったんですけどねー。
日本語表記のほうが意味がわかりやすいから?
極力公式に準拠したいのですが、たまに昔の癖が出る可能性があるのと打ち込みやすさから念のため表記。


【スキル関連】
OS: オープンスキル
AS: アクションスキル
AuS: オートスキル
CS: クローズスキル

TS: テキストスキル

StS: スタートスキル

この辺りも昔のクセなので・・・。
あと、「光の精霊のオープンスキル」と書くよりも「光の精霊OS」と書いたほうが簡潔なので。


【プレイング関連】
ファイル: デッキのこと(昔はファイルだった)
Bt: バッティング。同名カードを同時にオープンした際に発生する。
  ネームドバッティングは似て非なる現象ですが、そちらはそんなに多くないので普通に表記するかも。
セメタリー: 墓地のこと。(昔はセメタリーだった)

精霊: 各種LV1の精霊ユニットのこと(光の精霊や闇の精霊など)
トリガー: ユニットをリムーブさせてシールドスキルを発動させるユニットのこと。光の精霊は最良のSSトリガー。
置物: 各種の使者ユニットのこと(使者『ヴァイスフォーゲル』や使者『ノワールヴァイデ』など)。
    精霊と同じLV1ユニットですが、クローズスキルでセメタリーに行ってしまうためSSトリガーに使えません。
SPブースト: SPを増加させる効果のあるカード。
自傷: あえて自分で自分のLPを減らすこと。デメリットのように見えるが、実質自分のシールドスキルを自由に使えるようになるため、メリットは大きい。(魔性の楽師『ルティナ』のオープンスキルが代表的)

返却SS: ユニットをデッキに戻す効果をもったシールドスキル全般。(不死鳥の降臨SSや精神の集中SSなど)
暗殺SS: ユニットをセメタリーに送る効果を持ったシールドスキル(基本的に、魂断ちの呪い鎌SSのこと)
復活SS: クローズしたユニットを復活させるSS(生命の雨SSや神人の一撃SSなど)
暴発(自爆): 返却SSや暗殺SSの対象が相手側にいないために、泣く泣く自分のユニットを対象に取らなければならない状態。基本的に大幅に不利になります。
不発: 返却SSや暗殺SSの対象がいないために効果が発動しなかった状態。

鈍足(低速)ユニット: 速さ2以下のユニットのこと。詳細は以前の記事参照。
高速ユニット: 速さ3以上のユニットのこと。

ドッカン: AoE、全体ダメージ、範囲ダメージばら撒きのこと。代表的なのが竜皇帝『アルィンド』でドッカンすることから?
イクサー: プレイヤー自身を指す場合もありますが、略称の場合はシールドブレイクを指します(昔はシールドブレイクをイクサーアタックと呼んでいました)

息パン: 2手目に炎の息で相手ユニットクローズさせて、シールドブレイクをすること。「炎の息からのパンチ」の略。相手のシールドスキルを早々に使わせることが狙い。



この辺りは人によって言ったり言わなかったりの部分なので、他の方はこういった言い方をしないかもしれません。


【過去作からの略称】
練達SS: 精神の集中SSのこと(速さ3以上のユニット返却するSS。昔は練達の魔術師でした)
魔楽器SS: 時間逆行SSのこと(速さ2以下のユニット返却するSS。昔は魔楽器士でした。)
ヴァッサーSS: 不死鳥の降臨SSのこと(LV3以下を返却するSS。昔は竜騎士『ヴァッサー』でした)
魔歌SS: 冥将軍の儀式SSのこと(速さ3以下アクション終了のユニット返却するSS。美声の魔歌術士でした)
実態不明SS: 水の鏡SSのこと(アクション終了のユニットからランダム返却するSS。昔は実態不明の魔術士でした)
マキシSS: 水霊の加護SSのこと(防御力を魔法カード発動回数x5増やすSS。昔は魔法王国の魔法騎士でした)
リジットSS: 強制徴募SSのこと(墓地のカード全てをデッキに戻すSS。昔は使者『ブルーリジット』でした)

犬: 竜皇帝『リティル』のこと。由来は見た目そのまま。
数珠: 竜皇帝『ジュッズヴァー』のこと。ジュッズヴァー→ジュズ→数珠となりました。
ィンド(印度): 竜皇帝『アルィンド』のこと。由来は名前から。
はきゅん: 竜皇帝『レグライ』のこと。由来は・・・アルテイルの黒歴史なので、各自調べて見てくださいw

コアトルオワタ: コアトルと太陽神の信奉者によるSPブーストデッキの総称。オワタの由来は太陽神の信奉者のポーズが顔文字の、"\(^○^)/オワタ"に見えることから。


過去のPC版アルテイルにて使用されていた用語。
この辺りは基本使いませんが、別の方が使うことがある・・・かも。




思ったより略称多くて、我ながら驚いています。
最初にも言いましたが全てに目を通す必要は無く、何かわからない言葉が出てきたら探しに来ていただければと思います。
(カテゴリー"用語解説"として設定してあるので、この記事に飛びやすくしてあります)

他にも何か思い出しましたら追記しておきますー。