1月31日に新カードが発売みたいですね!
その他色々と発表があったみたいですが、カード考察やら何やらは2月になってからになりそうです。
(月末はゴタゴタしているので・・・)
そんなわけで第1弾環境最後のデッキです。
【白中型太陽王国】
ベースはイクサーに昇格したときの、白小型ラフィエルンデッキです。
それを色々と調整してイクサー帯のTier1相手でもそこそこ戦える形にしてみました。
<構成カードについて>
・光の精霊
安定のSPブースト。
このデッキでは初手カードです。
・白鎧の騎士隊長
前衛の壁その1。
ASでザガールやヴァッサーも一撃です。
・白光の騎士「エルンスト」
前衛の壁その2。
OSで任意のユニットを4速に上げられます。
4速のラフィーレや黒曜石、使者ヴァイスなどは素の状態で攻撃力強化対象です。
・泉の騎士「エルネート」
序盤のSPブーストを務める後衛ユニット。
StSの強化とラフィーレの攻撃能力が相性抜群です。
昼限定ではありますが、CSでエルンストやラフィーレを回復する能力も持っています。
・閃光の剣士「ラフィーレ」
主力ユニットを全て強化できる後衛のアタッカー。
ラフィーレのStSによる攻撃力強化を活かすためにもユニットはしっかり並べたいところです。
・使者「ヴァイスフォーゲル」、回復の粉
SPブースト枠です。
エルンストStSとの兼ね合いを考えるとブルーリジットも採用したいところなのですが・・・悩ましいところです。
・水の精霊
時間逆行SSを当てるための速度調整役。
これもエルンストとの兼ね合いを考えると風精霊を入れたくなるのですが、そうすると時間逆行SSではなくて精神の集中SSになります。すると暴発が怖くなるというジレンマを抱えています。
・黒曜石のカーバンクル
不死鳥SSを回避するためのLVUPユニット。
着地後もエルンストや騎士隊長の強化でそれなりのアタッカーになります。
・神罰の槌
ガエターノとかもいるので、1枚は積んでおかないと怖いです・・・。
・聖域の守護者「メイリーン」
相手のSS回避用ですが、あまり使う場面はありません。
しかし相手の白中型ザガールヴァッサーでバッティング狙ったりすることもあります。
・時読「ラヴェンダ」
緊急時のユニット復活用。
墓地回収能力も持っているのですが、あまりうまくユニットが回収できた試しがありません。
墓地回収の必要がある場面というのは割と劣勢状態なので、AS使っている暇がない場合も多いですが・・・。
・異端審判官「バルティア」
白の貴重な除去枠。
1枚で何とか運用していますが、上記3枚との調整で常に悩まされています。
・母なる炎「フレネ」
タイマンならガエターノ相手にも戦えるんじゃないかと採用しています。
でもそこまでしっかり活躍してくれたことがありません・・・。
<シールドについて>
・地脈の力
安定志向のSSです。
最低限盤面に影響を及ぼしつつ、SP稼いでユニット展開を促します。
・冥府の呼び手
どんなに高HPでもクローズできる便利SS
ネームドロック効果も結構強いのですが、使っている側としては実感がわきにくいです。
自分の知らないところで気が付いたら相手のテンポ崩していたりします。
・生命の雨
最近、どんなデッキにもSS3枚目にこのシールド使っている気がします(苦笑)。
・時間逆行
白デッキなのでユニットを直接除去できる手段はバルティアだけしかありません。
そのため1枚はユニット除去できるSSを組み込まないと辛かったです。
・後悔の念
思考停止気味のLP3。
DF持ちユニットもいるので、同盟条約よりもこちらが優先です。
<デッキのコンセプト>
"ユニット並べて殴るだけ"のデッキです。
とにかくユニット自体がタフなのと、SP貯めやすい白のためユニットの展開もスムーズです。
主力ユニットそれぞれが強化スキルを持っているので、ステータス以上の力を発揮してくれます。
相手に合わせてユニットの展開順も柔軟に変更できるので、使っていて楽しいです!
<カードの出し方>
【基本】
光精霊→エルネート→光精霊→黒曜石(エルネートLVUP)→・・・と展開します。
※黒曜石でエルネートのLVを上げるのは相手の不死鳥SSを回避するためです。
エルネートは序盤のSP稼ぎにはいいのですが、LV3なので不死鳥SSで返却されるとディスアドバンテージが大きすぎます。
そこでエルネートASで倒した返しのSS発動に合わせて黒曜石OSを合わせて回避を狙います。
黒曜石の次のターンは白3・SP7程度となっているため、相手のデッキを見ながらユニット展開していきます。
優先順位としては、騎士隊長>エルンスト>ラフィーレの順で出していくことが多かったです。
途中で光精霊がバッティングしたとしても黒曜石までは動きが止まらないのは白の強みです。
<対戦動画>
<最後に>
勝率は6割前後くらいなので、さして強いデッキというわけではありません。
何より同じ白中型ザガールヴァッサーとの対戦も辛くて仕方ないです・・・。
でも自分独自のデッキを追求するというのはとても楽しいですね!
まだまだポテンシャルが引き出せるんじゃないかという思考錯誤をしていると時が経つのを忘れます。
第2弾環境でも独自路線のデッキを考えてみたいです!
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