気が付いたら2月も中旬になろうかというところ。
皆様いかがお過ごしでしょうか?(現実逃避)
・・・いやぁ先月のメタレポートなんてなんの役にも立たなさそうではありますが一応話題づくりということで一つお願いします。
風邪で寝込んでたりした期間があったので対戦数もそんなにないのが重ね重ね申し訳なく。
謝ってばかりでも申し訳ないので早速環境分析にうつります!
期間:2019/1/1~2019/1/27
総対戦数: 54戦
=====【アリーナ環境状況】=====
初手出現頻度top3
光の精霊 33回
闇の精霊 3回
混沌の美女「アンナローゼ」 3回
赤のマント「ディフォ」 3回
ファイルタイプ:
白小型 4回
白中型 5回
白大型 2回
黒小型 6回
黒中型 14回
黒大型 7回
赤小型 4回
赤中型 5回
赤大型 0回
青小型 3回
青中型 4回
青大型 0回
リフレッシャー 0回
ビアンカ 8回
ガエターノ 13回
ジュズ 4回
ラヴァン 4回
大怪獣 2回
ザガール 5回
モンスター 2回
デュランダル 2回
人魚 2回
削り 4回
神気 4回
雷光 4回
SS1枚目top3
不死鳥の降臨 16回
魂の拷問器 6回
奇跡の光 5回
SS2枚目top3
魂の拷問器 7回
鎧徹し 6回
水の蛇 6回
SS3枚目top3
鎧徹し 7回
水の蛇 6回
魂断ちの呪い鎌 6回
SS4枚目top3
強制徴募 5回
断罪の時 4回
水の蛇 4回
魂断ちの呪い鎌 4回
水の鏡 4回
SS5枚目top3
LP3 23回
後悔の念 6回
同盟条約 5回
<データをもとにした考察>
【初手】
超安定の光精霊。
それに追随する形で闇精霊やアンナローゼを見かけました。
初手闇精霊に対する手段として属性値を予め振っておくべきか否かみたいな議論がツイッター上でされていましたが、自分は高LPか低LPかで決めるようにしています。
低LPならそのまま、高LPなら属性値振り切り、みたいな形で。
【ファイルタイプ】
新EXのガエターノやビアンカの影響で、黒の中型デッキが多かったように見受けられます。
それ以外の色も中型が多かったようですね。
白はザガールヴァッサー(とアウグスタ)のタフな中型。
赤は雷光やマローダー入りのドッカン系。
青はラルトやデュランダル(もしくは大怪獣)の中型と様々です。
とはいえガエターノの台頭っぷりはすごいですね。
強さ云々は置いておいても使用率という意味で環境のトップにいたことは間違いなさそうです。
※環境の主役。間違いないです。
【SS構成】
SS1:
地脈の力SSはあまり見かけなくなった代わりに不死鳥の降臨SSはとてものびました。
全体的に中型が増えたので、暴発しにくいSSとして採用されやすくなったと見られます。
奇跡の光SSや魂の拷問器SSもガエターノの影響なんでしょうね。
最近は相手のSS1枚目発動に合わせて黒曜石のカーバンクルOSや長靴をはいた猫OSでLVを上げるのが自分の中での定番になりつつあります。
そんなに不死鳥の降臨SSが怖いなら小型使わなければいい話なのですが・・・。
※序盤からLV3展開する小型デッキにとっては驚異的な存在です。
SS2~SS4:
中型(主にガエターノ)が増えた影響で、LP2のSSが非常に増えた印象です。
特に新しく登場した魂の拷問器SSは多かったですし。
リフレッシャーにとっては最大HP減少は致命的なので、その影響を受けて突然見かけなくなったのかもしれません。
そんな中でもLP1で人気なのが魂断ちの呪い鎌SSです。
未アクションであればそれ以外の条件(速さ3以上などの条件)が関係ない選択式の除去手段のため、ガエターノのような比較的大きめの中型ユニットに対抗するにはちょうどいいのかもしれません。
※対小型殲滅用SS。ガエターノとの相性も抜群です。
SS5:
SS5はLP3。間違いありません。
断罪の時もSS4枚目時点で4回見かけているので少なくともSS5でも4回使われていると思うのですが、見かけないと記録できないので使用回数の圏外です。
(とはいえ10戦に1戦は見かけるあたり、油断できないです)
以上、1月期の考察でした!
おかしいな・・・2月になったら時間ができると思ったのに・・・。
ブログ更新できると思ったのに・・・おかしいな?
・・・すみません、マイペースにやっていきます。
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